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知床沖・観光船沈没事故 運航会社と会社社長に損害賠償を求めている裁判 新たに乗客1人の家族が提訴

知床沖の観光船沈没事故で運航会社と会社社長におよそ15億円の損害賠償を求めている裁判。新たに乗客1人の家族が札幌地裁に提訴していたことが分かりました。

2022年4月に発生した知床沖の観光船沈没事故の裁判をめぐっては、乗客家族ら合わせて29人が運航会社「知床遊覧船」と桂田精一社長を相手取り、およそ15億円の損害賠償を求めています。

原告弁護団によりますと、先月1日付けで新たに乗客1人の家族4人が札幌地裁に提訴しました。請求額は明らかにされていません。今回の提訴を含め原告は33人となり、すでに進んでいる裁判とあわせて審理される見通しだということです。次回の裁判は来月4日に行われます。

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