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留萌市で水道水が濁る状態が続き 市民向けの給水車の対応が始まる

北海道留萌市で23日、市内へ水を送る水道管に穴が開き市内全域で水道水が濁る状態が続いていて、市民向けの給水車の対応が始まりました。

留萌市の上下水道課によりますと23日午後4時ごろ隣接する増毛町にある浄水場から留萌市内へ水を送る鉄製の水道管に穴が開いているのが見つかりました。

穴は24日午前11時ごろまでに修繕を終えましたが水道管に残る赤錆の影響などで留萌市内全域では水道水が濁る状況が続いているということです。

市によると、綺麗な水を循環させていることから濁りは徐々に解消する見込みですが、配水場の水位低下が続いているため、節水への協力を呼びかけています。
また、水の濁りは赤錆が原因のため人体に影響はありませんが濁りのある状態では飲まないよう呼びかけています。

市は25日午後7時半から午後10時までの間、留萌市役所と潮静住民センターの2カ所に飲み水用の給水場を設けています。

用意した給水用のポリタンクが無くなる可能性があるため容器を持参してほしいということです。

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