道北を中心に記録的な大雨 住民は避難所で不安な夜「慣れないし寝られない」 夜まで土砂災害に警戒
2025年 8月27日 11:45 掲載
道内では27日朝にかけて各地で大雨となり、線状降水帯のおそれはなくなりましたが、夕方にかけて土砂災害などに警戒が必要です。
前線を伴った低気圧が通過中で暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、道北を中心に記録的な大雨となりました。
午前11時までの48時間の最大降水量は豊富町で236ミリと8月の平年1か月分のおよそ2倍となり、観測史上最大となりました。
この雨の影響で豊富町ではサロベツ川が氾濫危険水位に達しました。
豊富町によりますと、3カ所設けられた避難所ではあわせて27世帯44人が一夜を明かしました。
■避難してきた人「大変だよね、泊まるっていうことは慣れないし寝られない。うちのこととかあると(心配で)寝られないもんだ。」
線状降水帯が発生するおそれはなくなりましたが、これまでの雨の影響で地盤が緩んだり、川が増水しているため土砂災害などに引き続き警戒が必要です。