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明かりに群がる巨大な「クスサン」 北海道各地で目撃 収束する9月中旬頃まであと1~2週間は辛抱…

今年もやつらがやってきました。
これは、27日午後10時ごろ北見市内で撮影された映像。
ライトの明かりに引き寄せられおびただしい数の巨大なガが飛び回っています。

■動画の撮影者「1個の街灯に100匹くらいはいたんじゃないですかね。気持ち悪かったですね。」

巨大なガは札幌にも…

■香山芽郁記者「アパート近くのあかりに群がって、壁に30匹ぐらいガがとまっています」

札幌市中央区の桑園地区。
たくさんの茶色いガが羽をパタパタさせながら壁に張り付いていました。
この光景に記者も思わず…

■香山芽郁記者「うわ~なんか本当に、めっちゃ気持ち悪いどうしよう。」

手の平サイズの巨大なガは、今週、札幌の至るところで目撃されています。

■本吉智彦記者「札幌駅近くの街頭にはたくさん群がっている姿が確認できます。地面に目を向けますと横たわっているものも確認できます。」
「こちらの工事現場の照明にも集まってきています」

■札幌市民「きょう初めてこんな大きいガ、しかもこんな数見ました。不快です。」
「ガ、いやですね。しょっちゅう見るので。」
「地面にいっぱいいて、下とかにもいっぱいいて怖いです。」

インタビュー中にもガが…

■札幌市民「いい気はしない」「なんでこんなに大きい生物が街中に来るんだろう」

市民を困惑させている巨大なガ。一体何者なのでしょうか?

■岩手大学農学部 松木佐和子准教授「クスサンというガです。10センチとか12、3センチぐらい、羽を広げたら結構大きいです。2023年と同程度で出ているのかなという印象。」

おととし、札幌で大発生し話題となった「クスサン」。
去年は札幌での発生は少なかったものの、オホーツクの滝上町では町民の生活に影響が出るほど大量発生しました。

クスサンの生態に詳しい岩手大学の松木准教授によりますと、原因はわからないものの今年は道内の広い範囲でクスサンが大発生していて、帯広市や西興部村などでは幼虫による食害も確認されているといいます。
クスサンの大量発生はいつまで続くのでしょうか?

■岩手大学農学部 松木佐和子准教授「1番最初の大発生が2006年ぐらいから始まったんですが、2022年ごろからまた増えてきて、1回続くと前回も6,7年続いたので、今回もちょっとそれくらい続く可能性はあるかなと」

道内でクスサンの成虫が飛ぶのは来月中旬ごろまで。あと1、2週間、辛抱が必要です。

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