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JR函館線で特急列車が速度超過 「運転支援アプリ」の注意喚起が作動 非常ブレーキで停止 JR北海道が発表

JR北海道は、先月JR函館線で特急列車の速度超過があったことを1日発表しました。

JR北海道によりますと、8月30日午前11時半前、函館発札幌行きの特急北斗7号が、函館線の山崎・黒岩間を走行中、橋の修繕工事のために設定されていた時速45キロの制限速度を、約13~29キロ超えて走行したということです。
徐行区間などの速度超過を知らせる「運転支援アプリ」の注意喚起が作動し、運転士が非常ブレーキをかけ列車は停止しました。
乗客156人と乗務員にけがはありませんでした。
当時、この列車は約6分遅れて走行中で、運転士は、他の列車を待たせていることが気になって徐行区間があることを失念していたということです。
JR北海道は「北海道運輸局による強化型保安監査体制の中、このような事象を発生させてしまい、お客様や関係する皆様にご心配をおかけしましたことをお詫びいたします」とコメントしています。

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