深川市内の踏切でトラックが架線を切断しました。ＪＲ函館線は旭川駅と滝川駅の間で列車の運転を見合わせています。

深川市深川町のＪＲ函館線の踏切で４日午前８時すぎ、ショベルカーを載せたトラックが横断した際に札幌方面の架線を切断し、旭川の近文駅と妹背牛駅との間で停電が発生しました。旭川駅と滝川駅の間では上下線とも運転見合わせとなり、札幌と旭川などを結ぶ特急１６本を含む２５本の列車が運休しています。復旧作業が続いていて、旭川・滝川間の運転再開は４日午後５時ごろになる見込みです。

（※ＪＲ函館線・旭川駅‐滝川駅間は午後４時半過ぎに運転が再開されました。午後５時半追記）