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知床沖観光船沈没事故、損害賠償求める裁判 第3回口頭弁論で原告側が社長の尋問を申請 真相解明へ

知床の観光船沈没事故で、乗客家族らが運航会社と桂田社長に損害賠償を求めている裁判。3回目の口頭弁論で原告側は桂田社長の尋問の申請を行いました。

訴えを起こしているのは2022年に知床沖で沈没した観光船の乗客家族ら合わせて33人で、運航会社と桂田精一社長を相手取り15億円を超える損害賠償を求めています。

4日の裁判で原告側は改めて桂田社長個人に過失があると主張し、「桂田社長は出航中止の判断などの安全装置を自らことごとく破壊し尽くし、旅客船事業者の責任者としておよそ考え難い悪質なものと言わざるを得ません」などと述べました。

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