旭川市長選挙の投票進む 投票率は20.15% 前回に比べて10ポイント近く低い
2025年 9月 7日 19:01 掲載
7日 任期満了に伴う旭川市長選挙の投票が進んでいます。
これまでの投票率は20・15%で、早ければ午前0時台には開票結果が出る見込みです。
立候補しているのはいずれも無所属の3人で届け出順に、新人で元旭川市議の野村パターソン和孝さん、現職で、自民党と公明党が推薦する今津寛介さん、新人で共産党旭川地区委員長の石田尚利さんです。
午前7時から市内79カ所で投票が行われ午後5時時点までの投票率は20・15パーセントと前回と比べて10ポイント近く低くなっています。
選挙管理委員会によりますと順調に開票作業が進めば午前0時台には結果が出る見込みです。