「めちゃくちゃ楽しみ」「看護師さんと一緒なので安心」障害のある子どもや家族に鉄道旅行をプレゼント
2025年 9月 8日 10:08 掲載
障害のある子どもや家族を鉄道旅行に招待する「旅のプレゼント」が始まり、子どもたちはワクワクした様子で札幌駅を出発しました。
「旅のプレゼント」は、JR北海道労組が障害のある子どもたちに気軽に鉄道旅行を楽しんでもらおうと企画し、今年で16回目の開催です。
■参加者「温泉に入りたい」「楽しみ、めっちゃくちゃ。(特急列車に)初めて乗るからです」「看護師さんが付いていただいているので非常に安心できると思います」
抽選で選ばれた30組の子どもと家族が組合員らのサポートを受けながら2泊3日の旅をします。
参加者らは登別駅に到着後、登別マリンパークニクスで海の生き物と触れ合っていました。
その後、登別温泉に泊り、8日は北広島市のエスコンフィールドを訪れる予定です。