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伊達市 82歳の妻を殺害した罪に問われている85歳の夫の初公判 「殺意はなかった」起訴内容を否認

伊達市の住宅で82歳の妻を殺害した罪に問われている85歳の夫の初公判が開かれ、「殺意はなかった」などと起訴内容を否認しました。

起訴状などによりますと伊達市の無職=船田辰雄被告85歳は、去年9月、自宅で妻の芳子さん、82歳の首を腕などで絞めて、窒息死させて殺害した罪に問われています。関係者によりますと芳子さんは、脱衣所付近で倒れているのを発見されました。
8日札幌地裁で行われた初公判で、船田被告は「腕で絞めるということはしていない。
殺すという気持ちはなかった」などとして起訴内容を否認しました。検察側は「被告に殺意があった。首元を抑える程度ではなかった」などと述べ、弁護側は「故意に首をしめていない」などと主張しました。判決は今月29日です。

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