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北海道鶴居村 タンチョウの撮影スポットに太陽光発電所の建設計画が浮上し村が購入する方針

道東の鶴居村で、太陽光発電所の建設計画が浮上した民有地を村が購入する方針を固めたことがわかりました。

■高橋海斗記者「湿原を流れる川にかかる赤い橋はタンチョウの撮影スポットとしてよく知られています。この近くで今年に入り、太陽光発電施設の建設計画が浮上しました」

鶴居村によりますと、再エネ事業などを手がける日本エコロジーは、今年1月、村内で太陽光発電所の建設計画を村に伝えました。
事業者側に住民説明会の開催を求めたところ、計画を見送る通知を受けたということです。
再び建設計画が持ち上がる可能性もあり、景観への影響が懸念されることから、村はその民有地を購入する方針を固めました。
日本エコロジーは釧路市で道の許可を得ず違法にメガソーラーを開発したとして、道から工事の一部中止の勧告を受けています。

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