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タンチョウで知られる鶴居村 太陽光発電施設建設計画から景観守るため寄付受付開始へ 支援の声多数寄せられ

タンチョウの撮影スポット近くに一時、太陽光発電施設の建設計画が浮上した道東の鶴居村で景観を守るために寄付の受け付けが始まりました。

国の特別天然記念物・タンチョウで知られる鶴居村。
タンチョウが集う音羽橋近くに一時、太陽光発電施設の建設が計画されました。
計画は中断されましたが景観を守り続けるために村はおよそ7.5ヘクタールの土地の購入を決めました。

この決定に全国から「何か支援したい」などの声が寄せられ村は急遽、寄付を受け付けるHPを立ち上げました。
寄付の総額は土地取得交渉のため明らかにしないとしていますが購入費用を上回る金額が集まった場合は、タンチョウのために活用していくということです。

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