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“核ごみ反対の姿勢” 立候補表明の町議が会見「寿都の輪を広げていきたい」任期満了に伴う寿都町長選 

来月の寿都町長選挙で核のゴミの処分場選定に反対の姿勢を示して立候補を表明した町議が会見を開き抱負を語りました。


任期満了に伴い来月行われる寿都町長選挙への立候補を表明したのは大串伸吾さん41歳です。

大串さんは新潟市出身で寿都町役場や水産会社で勤務したあと、一昨年からは寿都町町議を務めています。

町内で進められてきた「核のごみ」の最終処分場の選定に向けた調査について、大串さんは選定プロセスに問題があるとして反対の姿勢を示しています。


大串伸吾さん)
「(片岡市政の)よい部分はしっかり引き継いで、その土台として街づくりをやりながらよくなかった部分を変えていきたい、みなさんと共に変えていき寿都の輪を広げていきたい」


寿都町長選挙には現職の片岡春雄町長が7選目を目指して立候補を表明しています。

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