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クマへの警戒呼びかけ 猟友会などが札幌・定山渓温泉で注意喚起 羅臼岳の登山客クマ事故受け

知床半島の羅臼岳で登山客がクマに襲われ死亡した事故を受けて、札幌の定山渓温泉では猟友会などが登山客にクマに注意するよう呼びかけました。

この取り組みは猟友会と札幌市が登山客に対してクマへの警戒を呼びかける目的で、初めて行われました。札幌市南区の定山渓神社では登山に向かう観光客らに対しヒグマの生態や遭遇した際の注意点などが書かれたリーフレットを配りました。

北海道猟友会札幌支部 奥田邦博支部長)
「旅館に宿泊されてお散歩の気分で山に入っていく、そこからクマの生息地なんですよ。1人でもクマに対する危険度の認識を上げてもらいたい」。

この取り組みは定山渓温泉周辺の登山道の入口で来月5日まで、週末や祝日を中心に行われます。

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