now onair

NEXT

札幌や北見など「1年以内に対策必要」国交省・全国の下水道特別重点調査で北海道内5市で

埼玉県で発生した道路陥没事故を受け、全国で行われている下水道管の特別重点調査の結果が公表され、国交省は道内5つの市と石狩川流域で1年以内の対策が必要だと指摘しました。

下水道管の特別重点調査は、1月に埼玉県で起きた道路陥没事故をうけ、全国の直径2m以上で設置から30年以上が経過した下水道管を対象に、管路内にひびや空洞がないか目視などで行われています。
国交省は17日、構造的に腐食しやすいなどの理由で優先的に行った下水道管の調査結果を公表し、札幌市や北見市など道内5つの市と石狩川流域で原則1年以内にすみやかに対策が必要な下水道管があると判定しました。このうち北見市の1カ所では周辺の地中に空洞が見つかっていますが、すでに対策済みだということです。この結果を受け、道などは順次対策を行っていくとしています。

合わせて読みたい

HokkaidoNEWS24
イチオシ!動画ポスト
HTB天気予報士
2025参院選
奇跡の子
テレメンタリー2024 知床沖観光船事故 2年後の影響 全国アンケート調査
NEWS onチャンネル
HTB NEWS LINE公式アカウント
みんなで防災!HTBポータルサイト

その他のニュース

一覧の続きを表示
htb