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貨物列車脱線事故から12年 社員向け勉強会でJR北海道社長「安全意識にほころびが出ている」

JR大沼駅で起きた貨物列車脱線事故から12年となる19日、JR北海道は社員向けの勉強会を開きました。

JR北海道は9月19日を保線安全の日として毎年勉強会を開いていて今年は道内11会場で829人が参加しました。
2013年9月19日、函館線の大沼駅で貨物列車が脱線し、レール幅の検査データの改ざんも発覚しました。
事故から12年。今年に入りJR北海道では保線作業などでずさんな安全管理が相次いで発覚し、5月から国交省と道運輸局が全国初の強化型保安監査体制を適用しています。

JR北海道 綿貫泰之社長)
「安全意識に残念ながらほころびが出ていると言わざるを得ないと考えています。私たち一人一人の誇りと安全意識、これが重要であることをもう一度再認識して、飽くなき安全を追求していきましょう」

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