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「守りたい自然ある」釧路市長 環境と共生できない太陽光発電施設の建設規制強化訴え 環境大臣に法改正要望

釧路市の鶴間市長が自民党本部で行われた会合に参加し、環境と共生できない太陽光発電施設の建設を規制する法改正を求めました。

釧路市の鶴間秀典市長は東京で行われた自民党の環境部会に参加し、釧路湿原周辺で相次ぐ太陽光発電施設の建設の問題点について説明しました。
釧路湿原周辺では希少生物の生息を脅かす建設が問題となり、釧路市では来月、建設を許可制とする条例が施行されます。しかし自治体ごとの対応には限界があることから、地域と共生できない建設の規制を強化する法改正を求めました。

釧路市 鶴間秀典市長)
「我々として守りたい自然があるということを訴えた。(建設を)促進すべき区域と規制すべき区域というのを自治体の方で決めさせていただきたい」

鶴間市長はその後、浅尾環境大臣と面会し法改正を要望しました。これに対し浅尾大臣は、関係省庁と24日に会議を行い国としての対応を検討すると述べました。

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