「函館どつく」全長180m 巨大貨物船の進水式が公開
2025年 9月22日 10:57 掲載
初めて海に浮かぶ様を一目見ようと多くの人が見守りました。
函館市の造船所で全長180メートルの貨物船の進水式が公開されました。
■前田愛奈記者「いま勢いよく巨大な船が海へと進んでいきます。」
全長およそ180メートル。
5ヵ月をかけて造られた巨大な船が浮かびました。
「函館どつく」では進水式を一般に公開していて、訪れた人たちが晴れ舞台を見守りました。
■見に来た人「すごい大きかった」
■見に来た人「ガチャンってなった時のスピードが思ったよりも速くて、勢いがあった」
この船は台湾の事業者が発注した貨物船で内装工事などが行われ、引き渡される予定です