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「雌阿寒岳」実は“噴火”していた 気象台・16日に上空から観測の画像解析で判明 約17年ぶり

札幌管区気象台は、道東の雌阿寒岳で小規模な噴火を確認したと発表しました。2008年11月以来の噴火となります。

雌阿寒岳では今月15日の現地観測で火山活動がやや活発になっていることが確認されたため、気象台は噴火警戒レベル2の「火口周辺規制」に引き上げていました。16日に上空から調査した画像を解析したところ、ポンマチネシリ火口内やその付近だけでなく、火口の南東側でも火山灰の堆積が確認され、小規模な噴火が起きていたと判断したということです。雌阿寒岳が噴火するのは、2008年11月以来およそ17年ぶりです。噴火警戒レベルは2で変わりません。

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