ＷＢＣムエタイの世界タイトルマッチで勝利した札幌市出身の柴田未悠さんが２５日、秋元克広市長を表敬しました。

柴田さんは、札幌市出身の２５歳。
先月、オーストラリアで行われた、ＷＢＣムエタイの世界女子ミニマム級タイトルマッチに、挑戦者として出場。
テクニカルノックアウトで王者を破り、チャンピオンベルトを掴み取りました。

■札幌市 秋元克広市長「ブリスベンでの大会はすごい環境でしたか？」

■柴田未悠さん「すごかったですね。体ごと吹き飛ばされそうなぐらい、相手選手の応援がすごくて。『絶対ひっくり返してやる』と思いながら戦いました。」

柴田さんは今後、王座の防衛戦が１年以内に行われる予定で、きたる試合に向け、練習を続けるという事です。