俳優の別所哲也さん「札幌の魅力も伝えられる」札幌国際短編映画祭 20回目を前に記念セレモニーを開催

世界中から選りすぐりのショートフィルムを上映する札幌国際短編映画祭。20回目の開催を前に記念イベントが開かれました。

札幌国際短編映画祭は映像文化の発展やクリエイターの育成などを目的に2006年にスタートし、イベントには映画祭ゆかりの俳優や映画監督が招かれました。
映画祭は来月10日から4日間、開催され、今年は世界91の国と地域から2400近い作品の応募があり、そのうちおよそ100作品が上映されます。

俳優・別所哲也さん「世界中の国々の監督が集まり、札幌の魅力を伝えるという、そんな映画祭になって一年一年積み重ねてみたんだなと思って(関係者のみなさんを)尊敬申し上げます」

札幌国際短編映画祭・久保俊哉エグゼクティブ・プロデューサー「多くの人に出会えてスタッフにも恵まれて今があるっていうことを実感している。制作者が増えて札幌が映像であふれる街になったらいいなと思う」

映画祭はサツゲキをメイン会場に、1プログラムの基本料金は1500円、来月10日には北海道監督賞など受賞式も行われます。

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