死体遺棄の疑いで逮捕された男「現場にあった重機を使って穴を掘った」 他の人物も関与か 北海道むかわ町

札幌の男性が胆振のむかわ町で遺体で見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された男が「現場にあった重機を使って穴を掘った」と話していることが新たにわかりました。

札幌市白石区の会社役員、大上文彦容疑者は先月2日、白石区の路上で知人の西村隆行さんを包丁で切りつけてけがをさせた疑いと翌日、西村さんの遺体をむかわ町の空き地に埋めて遺棄した疑いが持たれています。
また、同じ死体遺棄の疑いで逮捕された梅津悠希容疑者が調べに対し「現場にあった重機を使って穴を掘った」と話していること新たにわかりました。
梅津容疑者は「現場で大上容疑者と会った」と話していて、警察は梅津容疑者が現場にあった重機を無断で使用したとみています。
警察は大上容疑者が西村さんの遺体の遺棄に主導的な立場だったとみているほか、他にも関与した人物がいるとみて調べています。

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