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野口健氏とつるの剛士氏が釧路湿原周辺メガソーラー建設予定地を視察 環境破壊と希少生物保護の重要性強調

釧路湿原周辺のメガソーラー建設に反対しているアルピニストの野口健さんらが釧路市を訪れ、メガソーラーの建設予定地を視察しました。

アルピニストの野口健さんとタレントのつるの剛士さんが訪れたのは釧路市内にあるメガソーラーの建設予定地です。希少な生物が生息する釧路湿原周辺では環境破壊が危惧される太陽光発電施設の建設が相次いでいます。野口さんらが視察した場所には国の天然記念物・オジロワシの巣があり市教委が事業者に立ち入り禁止を通告しています。

野口健さん)
「メガソーラーの問題というのは各地域ではあっても全体の話題として関心事として注目されていなかった。ここで解決できなければ最初で最後のチャンスだと思っている」。

現地を視察したあとは釧路市の鶴間市長と意見交換し、野口さんは「釧路市のノーモアメガソーラー宣言や条例制定などの規制が、他の自治体にも広がってほしい」と話しました。

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