now onair

NEXT

スルメイカ漁獲量増加で上限見直しを要望 立憲民主党道連の議員が水産庁に要望書提出

漁獲量が予想よりも増えているスルメイカを、もっと獲れるよう立憲民主党道連の議員が水産庁に要望書を提出しました。

3日、水産庁に要望書を提出したのは、立憲民主党の逢坂誠二衆議院議員ら3人です。水産庁は今年のスルメイカの漁獲量が想定よりも増えているため、先月、漁獲量の上限を当初の3割以上増やして2万5800トンに変更しました。しかし変更後の上限にせまる漁港もでてきたことから、要望書では上限をさらに上げて漁獲可能量を増やすことを検討するべきだなどとしています。

逢坂誠二衆議院議員)
「とって売るだけではなく加工という付加価値を付けている部分もあります。そういう意味では地域経済への広がりが大きい。漁業という面以外にも観光にも大きな影響があると思っています」。

合わせて読みたい

HokkaidoNEWS24
イチオシ!動画ポスト
HTB天気予報士
2025参院選
奇跡の子
テレメンタリー2024 知床沖観光船事故 2年後の影響 全国アンケート調査
NEWS onチャンネル
HTB NEWS LINE公式アカウント
みんなで防災!HTBポータルサイト

その他のニュース

一覧の続きを表示
htb