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街にはコート姿も 今季初の氷点下 道内17地点で冬日 寒暖差大きく体調管理しっかりと

7日の道内は上空の寒気や放射冷却が強まった影響で、各地で今シーズン一番の冷え込みとなりました。

■井口七海記者「風が吹くととても冷たく、冬の寒さを感じています。私の手元の気温計は、氷点下を指しています」

札幌の隣、喜茂別町ではマイナス0.5℃と今季一番の寒さに。
このほか、稚内の沼川でマイナス2℃など、道内17の地点で最低気温が0℃を下回る冬日となりました。

■(札幌から)「寒いですよね、やっぱり。マイナスですかね、今は。秋が短くなって夏からいきなり冬って感じですね」「やっと北海道も冬が来たなって感じがしますね」

■本間壮惟記者「札幌市中心部です。空気がひんやりと冷たく感じます。町を歩く人の中にもコートを着ている人の姿があります」

札幌でも、午前5時半ごろに7・9℃を観測し、今シーズン初めて10℃を下回りました。
また、利尻島の利尻山では、6日夜から7日朝にかけて山頂付近に雪が降り、今シーズン全国で最も早い初冠雪となりました。
稚内地方気象台によりますと、平年より4日遅く、去年より15日遅い観測だということです。

■(大阪から)「今週、急に寒くなったということで、思っていた以上に寒くてびっくりしています。(初冠雪で)ちょうど良いときに来たのかなと、寒いですけど。」

8日の道内は、いったん気温が上がり20℃を超えるところが多くなりますが、9日以降は寒気が強まって再び氷点下になるところもある予想です。
寒暖差が大きくなるため、体調管理には注意が必要です。

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