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桂田被告の初公判、早ければ来月中旬にも 知床沖観光船沈没事故で業務上過失致死の罪に問われる

知床沖の観光船沈没事故で業務上過失致死の罪で起訴された運航会社社長の桂田被告の初公判が早ければ来月中旬にも行われる可能性があることが関係者への取材でわかりました。

起訴状などによりますと知床遊覧船の社長、桂田精一被告は2022年4月、知床沖で起きた観光船沈没事故で悪天候が予想されるなか、運航管理者として運航の中止を指示しなかったことにより観光船「KAZUI」が沈没し乗客乗員を死亡させた業務上過失致死の罪で起訴されています。

関係者によりますと、桂田被告の初公判について釧路地裁は早ければ来月中旬にも行いたいと関係者らに示していたことが新たにわかりました。初公判の前に現在、争点整理の詰めの作業が行われていて、関係者によりますと釧路地裁は遅くとも年内には初公判を開きたいという意向も示しているということです。

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