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北海道で見つかった恐竜の骨格レプリカやクジラの化石を展示 太古から続く生命の歴史を体感 AOAO SAPPORO

学びの秋におすすめのイベントが札幌の都市型水族館AOAOSAPPOROではじまりました。
恐竜や化石を間近で見ることができます。

海の生き物に限らず、化石や標本などが常設展示されているAOAOSAPPOROで、9日からはじまったのは「恐竜と海の物語展」。
三葉虫や、アンモナイトなどの古代生物の化石を見ながら、生命の歴史を楽しく学ぶことができます。

2008年に札幌市南区で発見された新種のクジラ「サッポロクジラ」の背骨の化石や、およそ7200万年前に胆振のむかわ町に生息していたという、カムイサウルスの骨格レプリカなども展示されています。

■AOAOSAPPORO山内將生館長「7200万年前にこの地に生きていた、歩いていた、こういうロマンをぜひ広めて、ロマンを感じていただくようなそんな展示をしたい」

また、今回の企画に合わせ、アンモナイトをモチーフにした限定のシナモンロールも登場。
恐竜と海の物語展は来年1月21日まで開催されています。

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