食べ物を題材にした映画と、食の両方を楽しめるイベントが札幌で開幕し、映画に出演している俳優らによるオープニングセレモニーが行われました。

レッドカーペットを歩きながらファンの呼びかけに応じるのは俳優の市原隼人さんです。
「北海道フービーフェスティバル」のオープニングセレモニーは道庁赤れんが庁舎の前庭を会場に行われました。

■市原隼人：
「食と映画に欲張りな作品を持ってまいりました。みなさんに楽しんでほしいと思っています。」

このフェスティバルは、映画と食の両方を楽しんでもらおうと札幌の芸能プロダクション＝オフィスキューなどで構成される実行委員会が主催しました。札幌市内のホテルなどでは、食をテーマにした映画の上映が行われ、上映後にはその映画の世界観をテーマにした食事を楽しめます。今月１２日まで開催されています。