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遺棄の現場となった空き地は容疑者の男の親族の社有地 北海道むかわ町 死体遺棄事件 

札幌市の男性が北海道むかわ町で遺体でみつかった事件。
現場となった空き地は死体遺棄の疑いで逮捕された男の親族の会社が所有する土地だったことが新たにわかりました。

12日、死体遺棄の疑いで送検されたのは苫小牧市の安田和輝容疑者です。
安田容疑者は8月3日、大上文彦容疑者ら他の男3人と共謀して札幌市に住む西村隆行さんの遺体をむかわ町の空き地に埋めた疑いが持たれています。
登記簿などによりますと、遺体がみつかった土地は安田容疑者の親族の会社が所有する土地だったことが新たにわかりました。
携帯電話の通信記録などから安田容疑者は大上容疑者から相談を受けて遺棄する場所を決めたとみられます。安田容疑者は警察の調べに対して大上容疑者について「年の離れた友人です」と話していることも新たにわかりました。

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