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「火山活動の活発な状態続く」17年ぶり小規模噴火の雌阿寒岳 噴火警戒レベル2「火口周辺規制」を継続

先月、道東の雌阿寒岳で小規模な噴火が確認されましたが、道内での火山災害に備えて、14日、道庁では火山の専門家らが集まり防災会議が行われました。

会議には北大や気象台の職員など火山の専門家らが出席し、道内の火山の活動状況を報告しました。
先月15日、17年ぶりに小規模な噴火を確認した道東の雌阿寒岳について引き続き注意が必要だということです。

■札幌管区気象台 長山泰淳 火山活動評価官
「基本的には火山活動の活発な状態が続いていると考えており、今のところ明確な低下傾向は認められない」

雌阿寒岳は噴火警戒レベル2の「火口周辺規制」に引き上げられたままで、気象台は今後も上空などから調査する予定です。

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