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釧路湿原周辺メガソーラー建設めぐり、日本エコロジーが市と協議「最適な着地点を見出したい」

釧路湿原周辺でのメガソーラー建設をめぐり希少生物の調査や森林法違反などが問題となっている大阪の日本エコロジーが今後の工事の進め方について釧路市と協議を行いました。

釧路湿原周辺でメガソーラーを建設している大阪の日本エコロジーの松井政憲社長らが釧路市役所を訪れ、今後の工事の進め方について市の担当者と協議を行いました。
建設をめぐってはタンチョウなどの希少生物の生息調査が不十分であることや森林法違反などが発覚しています。

日本エコロジーは市内14カ所での建設を計画していますが、市は希少生物の調査が不十分だとして再調査を求めています。
一方、日本エコロジーは届け出が釧路市に受理されているとして、今月末から来月初めにも工事を再開する方針を示しています。
日本エコロジー松井政憲社長)
「誤解や対立を生まず建設的な対話を通じて現行法の枠組みの中で最適な着地点を見出したい」。

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