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倶知安町の外国人労働者住宅街 用地転用許可の北海道知事「労働力確保も大切、住民の不安払拭に努めたい」

後志の倶知安町の農地に、外国人労働者らが住む住宅街を開発する計画について、道は農地から宅地への転用と都市計画法に基づく開発を許可しました。

倶知安町のおよそ2.7ヘクタールの農地では、地元の外資系不動産業者が外国人労働者ら最大1200人が住む住宅街の開発を計画しています。道は16日、周りの農地に影響がなく審査基準を満たしているとして、農地の宅地転用と都市計画法に基づく開発を許可しました。この計画をめぐっては、治安悪化などを懸念する町民らが4315人分の反対署名を道に提出していますが、鈴木知事は観光業の人材確保における計画の重要性を強調しました。

■鈴木直道知事:
「冬場の宿泊施設、多くのお客さまがお越しになられている中で労働力を確保していくことも大切なこと。倶知安町と連携して住民の皆さんの不安を払拭していくことに努めていきたい。」

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