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胆振の白老町 養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ疑い 確定ならニワトリ約46万羽殺処分

胆振の白老町の養鶏場で死んだニワトリが、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。

道によりますと、白老町の養鶏場で21日普段より多い、四十数羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で高病原性鳥インフルエンザ陽性の疑いが確認されました。

家きんでの高病原性鳥インフルエンザの疑いは今シーズン全国で初めてです。

22日朝に判明する確定検査の結果で陽性となった場合、道は、この養鶏場のニワトリおよそ45万9000羽を速やかに殺処分する方針です。

また、この養鶏場から半径3キロメートル以内にある別の養鶏場のおよそ8万羽についても移動を禁止するとしています。

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