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今シーズン初の高病原性鳥インフルエンザの疑い ニワトリ約46万羽が殺処分に 北海道白老町の養鶏場

胆振の白老町の養鶏場で、国内では今シーズン初の高病原性鳥インフルエンザの疑いが確認され、およそ46万羽の殺処分が始まっています。

■坂元優太カメラマン「白い防護服を身に着けた作業員の方々が、バスに乗って農場へやってきました。」

殺処分は白老町の養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリおよそ46万羽を対象に始まりました。
道によりますと、殺処分される数は、道内で飼育されている採卵用のニワトリのおよそ8%にのぼります。
今シーズン、養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いが確認されたのは、国内では初めてです。
道は職員らを現地に派遣し、24時間体制で30日までに殺処分を終える予定です。
また、道はこの養鶏場から半径3キロ以内にある1カ所の農場でニワトリや卵の移動を禁止しました。

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