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レバンガ北海道の新アリーナ構想 苗穂工場周辺での建設についてJR北海道社長が課題認識を示す

JR北海道の綿貫社長はレバンガ北海道の新アリーナ構想について、苗穂工場周辺での建設は課題があるとの認識を示しました。

レバンガ北海道は2030年の開業を目標に札幌市内の中心部で新アリーナの建設構想を明らかにしていて、JR苗穂工場もある苗穂駅周辺や中島公園周辺が候補地に上がっています。
苗穂工場は、JRの車両の製造や点検・整備などを担っていますが、JR北海道は工場の移転も含めたリニューアルを最新の中期経営計画に盛り込んでいます。

JR北海道 綿貫社長「(苗穂工場は)あまり余分なスペースがないので、今ある工場機能をどこかに移すことを考えないと、レバンガが希望する広さは出てこない」

綿貫社長はそのうえで「機能を移すには場所や、資金をどうするのかが重要な問題」と述べ、今のところレバンガ側との大きな進展はないとしました。

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