【中継】家宅捜索を受けたノースサファリサッポロ 閉園から3週間経過も違法建築と動物が残されたまま
2025年10月23日 16:30 掲載
■本間壮惟記者「ノースサファリサッポロの入り口の前にいます。 今は家宅捜索が終わり、園内には、捜査員や捜査車両の姿はありません。
こちらでは、午後0時20分頃から道警の捜査員を乗せた車両3台が園内へと入っていき、家宅捜索が始まりました。
家宅捜索が始まってから、初めのうちは園内での調べが行われていましたが、およそ1時間が経過した頃からは、この入り口前にある白い建物で家宅捜索が始まりました。
そして、1時間ほど前に家宅捜索も終了し、捜査員が段ボール一箱を持って建物から出てきました。
現在も建物、そして園の入り口には規制線が張られたままの状態となっています。先月末、閉園してからおよそ3週間ほどが経過しますが、園内には、多数の違法建築物が残されたままの状態となっています。時折、園内からは動物たちの鳴き声も聞こえてきて、建物の解体や動物の移動が進んでいないように感じます。」























