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出産したばかりの赤ちゃんを殺害し遺棄した罪に問われている女の初公判 弁護側は殺人について無罪を主張

去年4月、出産したばかりの赤ちゃんを殺害し、遺体を遺棄した罪に問われている女の初公判が開かれ、女は「生まれた時から死んでいた」と殺人について起訴内容を否認しました。

起訴状などによりますと、住所不定無職の大内流星被告26歳は去年4月、青森県弘前市の自宅アパートで出産したばかりの赤ちゃんに暴行を加えて殺害した殺人の罪と、その後、北斗市の実家で遺体を庭に埋めた死体遺棄の罪に問われています。
きょう(23日)開かれた初公判で、大内被告は死体遺棄について起訴内容を認めたものの、殺人については「赤ちゃんは生まれた時から死んでいて、暴力はふるっていない」と否認しました。
また、検察側が赤ちゃんは3270グラムで成熟して生まれてきたと指摘したことに対し、弁護側は死産だったとして殺人について無罪を主張しました。
判決は来月6日です。

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