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小樽港の防波堤、国の重要文化財に指定へ 全長3.4 km 明治から大正に建造、開拓の拠点支え続けたことが評価

100年以上前に設置され今も使われている小樽市の防波堤が、年内にも国の重要文化財に指定される見込みです。

文化審議会は、小樽港の北防波堤、南防波堤、島防波堤を国の重要文化財に指定するよう文科大臣に答申しました。防波堤は、明治から大正にかけて造られ、全長はあわせて3.4キロほどです。
広井勇ら日本人技術者が調査から施工まで統括し、開拓の拠点を支え続けたことが評価されました。
小樽市の迫俊哉市長は、「大変光栄に思う。先人の功績を後世に伝えていきたい」としています。早ければ12月にも正式決定する予定です。

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