now onair

26:11

バスケ☆FIVE~日本バスケ応援宣言~ 座談会企画『打倒!宇都宮ブレックス』

NEXT

化学テロ想定 札幌市消防局と北大が合同で訓練 被害者救助と薬品の無害化や情報共有の在り方など確認

地下鉄サリン事件から30年、化学テロを想定した訓練を北海道大学と札幌市消防局が合同で行いました。


訓練は北海道大学の構内で何者かが毒物をまき、けが人が16人出たという想定で行われました。参加した消防隊員36人と北海道大学の職員は、救助と並行し使用された薬品の特定を行い無害化する方法の特定やその情報をいかに共有するかなどを確認していました。

北大構内で化学テロに対応した訓練が行われるのは初めてです。


札幌市北消防署鳴海義裕消防司令長)
「自分たちの身を守りながら、できるだけ早く安全な場所に移動するのを目的にやっているので、十分にできたかなと思っています」


大学では化学薬品を使用する学部もあり札幌市消防局は災害時には連携し迅速に対応したいとしています。

合わせて読みたい

HokkaidoNEWS24
イチオシ!動画ポスト
HTB天気予報士
2025参院選
奇跡の子
テレメンタリー2024 知床沖観光船事故 2年後の影響 全国アンケート調査
NEWS onチャンネル
HTB NEWS LINE公式アカウント
みんなで防災!HTBポータルサイト

その他のニュース

一覧の続きを表示
htb