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北海道白老町の養鶏場で高病原性鳥インフル疑い 採卵用ニワトリ約46万羽の殺処分、28日中に完了の見込み

高病原性鳥インフルエンザのニワトリが北海道の白老町の養鶏場で見つかりました。道は28日中に、およそ46万羽の殺処分を完了する見込みだと発表しました。

白老町の養鶏場では、今月21日にニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあることから、採卵用のニワトリおよそ46万羽全ての殺処分が決まりました。最大120人の24時間体制で作業を進めていましたが、道は先ほど予定より2日早い28日中に、殺処分を完了する見込みだと発表しました。

殺処分したニワトリの埋却や養鶏場の消毒作業は今後も続き、11月2日に完了する見込みです。

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