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北海道白老町 メガソーラー建設計画に住民団体らが規制の強化などを求める要望書を町に提出

胆振の白老町の6カ所で進むメガソーラー建設計画に対し、住民団体らが規制の強化などを求める要望書を町に提出しました。

白老町の、竹浦地区や石山地区など町内6カ所でメガソーラーの建設計画が進んでいて居住環境や生態系への悪影響を懸念する3つの住民団体が、きのう(30日)町に規制の強化などを求める要望書を提出しました。

■ブウベツの森を守る会 大西潤二会長「住民としては予断ができない状況ですけど、一歩一歩着実に進んでいるのではないかなと思います。町にメガソーラーを持ちこまないという姿勢を明確にしていただくことが我々の役割かなと思います。」

要望書は無秩序開発を抑制する新たな条例や住民参加の委員会を設置し、審議できる体制を整えることなどを求めています。

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