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生命保険会社から約3600万円をだまし取った罪に問われている男ら3人が起訴内容認める 札幌地裁で初公判

知人の男に病気を偽らせ、生命保険会社から保険金などをだまし取った詐欺の罪に問われている男らの初公判で、被告らは起訴内容を認めました。

札幌市で建設や警備などを手がけていたM’sの経営者・武藤健太郎被告41歳ら3人は、2021年から知人の37歳の無職の男を病気と偽らせて入院させ、生命保険会社4社から保険金などあわせておよそ3600万円をだまし取った罪に問われています。
警察の捜査では、武藤被告が経営する会社を利用した組織的な犯行と見られていて、3人のうち1人は病気を偽った男の上司役を務めるなどしていました。
初公判で、被告の3人は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。
また、武藤被告が経営するM’sを巡っては、違法な貸金業を営み、法外な利息を得た罪にも問われています。

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