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「警察の家宅捜索が影響」ノースサファリ残存動物の移動計画、期限までに提出できず なお261の動物残る

札幌市は、先月末に閉園したノースサファリサッポロに残された動物の移動計画について、運営会社から31日の提出期限までに回答できないと連絡をうけたことを明らかにしました。

札幌市は、ノースサファリサッポロの運営会社である「サクセス観光」に対し、残された動物についての移動計画書を31日までに提出するよう求めていました。
札幌市によりますと、31日あさ、サクセス観光から警察の家宅捜索を受けた影響などで、31日までに提出できないとメールで連絡があったということです。また、あわせて261の動物が残されているとの報告も受けたということです。

札幌市は動物の移動計画の提出期限を来月末に延長するとともに、すみやかに動物を移動するよう指導を続ける方針です。

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