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「台風並み」低気圧の影響 北海道内各地で大荒れ…えりも岬では観測以来最も強い最大瞬間風速を観測

1日の道内は台風並みに発達した低気圧の影響で、各地で大荒れの天気となっています。
暴風や高波などに警戒が必要です。

高橋海斗記者「釧路市内大粒の雨が降り続いています。風も強く、店の前の旗は大きく揺れているのが分かります」

道内は各地で大荒れの天気となっていて、午前11時までの24時間降水量は北斗市で100.5ミリなどとなっています。

悪天候の影響でJRは特急16本など10月31日から運休が決まっていたものをあわせて83本が運休となっています。

■乗客(釧路市民):
「仕方ないですよね。天気は、こればっかりは仕方ない。」

■乗客(釧路市民):
「新千歳から実家が福岡なので帰ろうと思っていたが難しそうですかね。」

また、太平洋側を中心に風も強く、えりも岬では午前11時までの最大瞬間風速で、観測開始以来最も強い49.1メートルを観測しました。

強い雨や風は夜まで続く見込みで、暴風や高波などに警戒が必要です。

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