芸術の秋を彩る「道展」が札幌市内で開催 大正時代から続き今年で99回目
2025年11月 1日 18:27 掲載
芸術の秋を彩る「道展」が札幌市内で開かれていて、会場に並ぶ絵画や工芸品など500点が訪れた人たちを楽しませています。
大正時代から続く「道展」は、道内最大規模の美術展で今年で99回目です。
会場には絵画や工芸品などおよそ500点の作品が展示されています。
今回、最高賞の北海道美術協会賞に選ばれたのは、札幌市の吉田潤さんの版画「幽けし銀灰(かそけしぎんばい)」で、さまざまな素材を重ね合わせることで深く吸い込まれるような印象を与えていると評価されました。
道展は11月2日まで行われています。



























