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大地震や津波を想定し道警と消防が合同訓練 高層階に取り残された人をヘリで救助する手順を確認

地震や津波などの災害が発生したことを想定し、道警と消防が連携しヘリコプターを使って高層階に取り残された人を救助する訓練を行いました。

今回の訓練は、道内で地震や津波などの災害が発生し、ビルの1階部分が浸水、高層階部分に人が取り残されたという想定で行われました。
道警の隊員がへリコプターから降下し、要救助者に見立てた人形を吊りあげて、救急車で搬送するまでの手順を消防と一緒に確認していました。

■北海道警察本部 警備部 航空隊隊長補佐 加藤久賀さん「消防隊員の方が援助してくれましたが、どのように援助していただければ安全に救助できるかを連携していきたいと思います」

この道警と消防による救助の合同訓練は去年初めて実施されていて、報道陣に公開されるのは今回が初めてです。

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