札幌・大通公園で冬支度始まる ライラックやバラなどを冬囲いして寒さや雪の重みから保護
2025年11月 5日 11:52 掲載
本格的な雪のシーズンを前に札幌の大通公園で冬支度が始まりました。
大通公園では積雪や寒さから樹木を守る冬囲いが始まりました。
西1丁目から12丁目までの間にライラックやバラなど2300株ほどが植えられていて、公園緑化協会の職員およそ10人が10日間ほどで作業を終えるいうことです。
■札幌市公園緑化協会職員「雪が解けて、また春になって綺麗な花が咲くように(冬囲いで)守ってあげています」
寒さで枝が枯れたり、雪の重さで木が折れたりしないように竹やむしろで施される冬囲いは来春、4月の上旬ごろに取り外されます。



























