札幌市南区の東海大学札幌キャンパスでクマの目撃情報 大学と隣接高校が臨時休校 痕跡はなく6日は通常授業
2025年11月 5日 17:55 掲載
札幌市南区の東海大学札幌キャンパスの構内でクマの目撃情報があり、大学と隣接する高校が臨時休校となりました。
香山芽郁記者)
「大学構内の野球場と陸上競技場の間の敷地で、クマ1頭の目撃がありました」
午前6時半ごろ、札幌市南区の東海大学札幌キャンパスの構内で生徒が子グマらしき動物を見たと高校の教師から警察に通報がありました。
クマの体長は1メートルほどで、その後、北側の山の方へ入って行ったということです。
目撃情報をうけ、大学と隣接する高校が臨時休校となりましたが、市などが確認したところ痕跡がなかったため、大学・高校ともにあすは通常通り授業を行うとしています。



























