now onair

27:55

テレビショッピング

NEXT

再配達の負担軽減へ アマゾンが北広島に道内2拠点目の配送拠点 当日・翌日配送エリア拡大へ 置き配も推進

北広島市に誕生したインターネット通販大手「Amazon」の配送拠点が6日、報道陣に公開されました。置き配や当日・翌日配送できるエリアが拡大されます。

裏葵記者)
「デリバリーステーションから荷物を積んだ車が続々と出発しています」。

今年8月に誕生した「Amazon北広島デリバリーステーション」。商品の仕分けと配達車への積み込みを行う配送の拠点で、道内では札幌に次ぐ2か所目です。

アマゾンジャパン 菊地隆太郎さん)
「札幌だけではなく、北広島、恵庭、千歳、苫小牧といった地域まで広げてお客様に翌日、当日配送のエリアを広げていきたい次第です」。

延べ床面積は1万平方メートル。毎日数万個の商品を取り扱っていますが、商品の仕分けは手作業で行われています。荷物についているラベルをスキャンすると配送地域や時間ごとに細かく分けられた棚が光り、商品をいれていく仕組みです。仕分けられた商品は配達車に運びこまれます。

こちらのドライバーは1日50個から100個の荷物を運んでいるそうです。

配送ドライバー)
「大体半分以上は、置き配になってますね。(Q:置き配以外のものだと、やっぱり何度も配送を重ねるってことも?)最低でも3回は行かないといけないので。それがちょっと大変」。

Amazonでは今回、独自の配送拠点を設けたことで不在でも荷物が配達できる「置き配」の利用拡大をしていきたいということです。

合わせて読みたい

HokkaidoNEWS24
イチオシ!動画ポスト
HTB天気予報士
2025参院選
奇跡の子
テレメンタリー2024 知床沖観光船事故 2年後の影響 全国アンケート調査
NEWS onチャンネル
HTB NEWS LINE公式アカウント
みんなで防災!HTBポータルサイト

その他のニュース

一覧の続きを表示
htb