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大きな音でクマを追い払うオオカミ型ロボットが進化 地域の課題解決に最新技術を展示「ビジネスEXPO」

最先端のデジタル技術を集めた道内最大規模のビジネスイベントが、札幌で開催されています。

きょう(6日)からはじまった「ビジネスEXPO」。
300を超える道内外の企業などが出展し、地域の課題解決に向け最新技術を使ったロボットなどを展示しています。
注目は全国で深刻化するクマ被害への対策です。

■千葉雄太記者「オオカミ型のロボット私が近づくと、すごく大きな音で威嚇してきます」

「モンスターウルフ」は、赤外線センサーで感知し、大きな威嚇音を出すことでクマを追い払います。
今回新たに、騒音が懸念される住宅街にも置けるようスピーカーを改良して音が伝わる範囲を狭くしたモデルが展示されました。

■担当者「ある一定方向に音が出る開発をしているので、住宅街からクマを追い払おうと思っています。」

■鈴木知事「どんどん進化している」

■太田精器 太田裕治 代表取締役「北海道はヒグマの被害が非常に多いので、モノづくりで地域の課題を解決できないかと思いまして」

また、高齢化が進む雪国の課題には自動除雪ロボットが貢献します。
コントローラーで操作し除雪作業の手間を省くことができます。
最先端技術に触れることができるこのイベントは入場無料で、札幌市白石区のアクセスサッポロであす(7日)まで開かれています

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